【機材紹介】Whammy Ricochet(DigiTech)

こんばんは、shimoです!

今回の機材紹介はワーミー リコチェットです。

使用頻度は低いですが、存在感抜群のエフェクターです。

【特徴】

通常、ワーミーにはボリュームペダルのようなものがついていて、踏み具合でピッチシフト加減が変わります。

そのペダルが無い代わりにツマミが付いており、スイッチを踏んだ時・離したときの可変速度を調整できるようになっています。

ペダルが無い分かなりコンパクトになっているので、ボードに組みやすいです。

ピッチシフターとしても使えるので、これ一台で色々できます。

【欠点】

ペダルが無いということは、ツマミを調整しないと他の音が出せません。

また、ペダルと異なり、スイッチでは素早くオン・オフが難しいので細かいベンドにはコツが要ります。

曲中に色々な速度で音を変えたい場合は、ペダル付きのワーミーの方が無難でしょう。

【まとめ】

欠点はあるものの、通常のコンパクトエフェクターと同じサイズでワーミーを使えるのは非常に便利です。

Pubertyの2:37辺りで使っているので、気になる方はぜひ聞いてみてください。