【機材紹介】Jekyll&Hyde(TRUETONE)

こんばんは、ギターのshimoです!

みんな大好き、機材紹介のお時間です。

今回はメインの歪みに使っているエフェクター、Jekyll&Hydeをご紹介します!

今年の1月にフリマアプリで購入し、そこからずっとメインで使っています。

どんな音がするかはMovieコンテンツを視聴いただければ参考になると思いますが、キレのあるサウンドで抜けがいいです。

私のはV3で、一応最新のやつなんですかね。

アンプはJC、ギターのピックアップはSeymour Duncan SH-6なので、私の音が良いと思ってくれた方は参考にしてください。

特徴

見てわかる通りツマミがたくさんついているので、クランチ~かなり深めのディストーションサウンドまで作ることができます。

一番の特長として、オーバードライブチャンネル(Jekyll)とディストーションチャンネル(Hyde)をそれぞれ独立・同時使用が可能な点です。

ディストーションチャンネルはアンプライクなサウンドで、私が出したいMesaみたいな方面のアンプっぽい気がします。

オーバードライブチャンネルはTS808をイメージして作られているようで、ブースターとして非常に優秀です。

また、クリーンサウンドをMIXさせるツマミもあるため、アンプごとに調整しやすいです。

接続について

エフェクターが2つ繋がっているような作りで、そのまま使うと

ギター→ディストーションチャンネル→オーバードライブチャンネル→アンプ

の接続順になるので、ハイゲイン寄りのサウンドの場合は逆にしたいですよね。

一応IN/OUTが2つずつ付いていまして、ケーブルを追加すれば逆順に接続することもできます。

私は逆順にしてディストーションチャンネルをメイン歪み、激しい曲をやる時にオーバードライブチャンネルを上掛けしています。

総評

めちゃくちゃいいです。

今までMesa寄りのアンプライクな歪みを求めて、SANSAMPのU.S.Steelや、MesaのTHROTTLE BOXを試しましたがピンときませんでした。

逆にBOSSのDS-1Xのような、完全なディストーションに振り切って去年使っていましたが、「質がいいディストーション」の域は越えなかったんですよね。

でも今はコイツが断トツですね。

急にめっちゃ稼げるようになって車移動が標準になってケンパー使いにならない限り、歪み探しの旅は終わったかもしれません。

バンドサウンドの中でどんな音が出ているか聞きたい方は、是非ライブにお越しください。