【機材紹介】Death Metal(Digitech)

こんにちは、shimoです!

今回は、既に手放したエフェクターの紹介です。

(備忘録的な感じです)

DigitechのDEATH METALというエフェクターです。

以下、メーカーのホームページより抜粋です。

伝説のDeath Metalは、史上最強のウルトラ・ハイ・ゲインなディストーションです。

GAINは「11」で固定されています。

LEVEL、LOW、MID、HIGHの4つのコントロールで柔軟なサウンド・メイキングが出来るので、

過激なディストーションでもヌケの良い音作りが可能です。

・・・GAINが固定?よく分かりませんね。

音色

名前の通り、メタル系に特化した音色です。

4つのノブで細かく調整できるのも利点です。

ただ、BOSSのメタル系エフェクターと比較すると、可変域はあまり広くない印象です。

音色はMetal Zoneに近いですが、もう少し温かい気がします。

Gainが固定ということについて

メーカーでは11時にツマミが設定されているようですが、

BOSSのMetal ZoneやDistortionで言うところの15時くらいな気がします。

DimarzioのToneZoneという出力の高いピックアップが付いたギターで弾いた際、

それなりにノイズが出ていたので高めな印象です。

ノイズゲートを使うか、アクティブピックアップのギターを使えば大丈夫とは思いますが、

いずれにしても使いづらいエフェクターではあります。

癖があるからこそ

正直使いにくいエフェクターだったので手放しましたが、

音色を気に入ったら選ぶしかありません。

何より、ゲインが固定という男らしさには惹かれてしまいますね。